慶應義塾大学病院の臨床研究に参加しました。
タイトルにもあるように慶應義塾大学病院の臨床研究に参加しました。
約1週間にわたる臨床研究。
なんだか大変そうな気がするが、実は自宅で簡単に取り組めるものであった。
用意するものはApple WatchとiPhoneだけ。
iPhoneに専用のアプリをインストール後、Apple Watchを着けたまま寝る。
翌朝起きたらアプリを起動して簡単な5問の質問に答える。
これを1週間繰り返すだけ。
↓こちらからインストール出来ます。
たったこれだけだが、朝アプリを立ち上げ質問に答えるのを忘れがちだったり、質問にも答えにくかったりとアプリにも少々不満点はある。
しかしきっと有益な研究なので、少しでも役に立てたのは嬉しく思う。
ここからは少しアプリ内のお話。
朝起きたらアプリを起動!質問に答えよう。
熟睡度を3択からチョイス。選んだら「次へ」をタップ。
分かりにくさ満点の質問2。アプリのレビューにも「この質問に答えられない!」と書かれている。
僕も最初は分からなかったが、答えを選択した後にこの画面を下に少しスクロールするとちゃんと「次に」が出てくる。
一度分かれば簡単なことだが、「起きなかった」を選ぶと次に進めないような感覚に陥る。
実際にやってみると同じ感覚に陥るはず。是非試してみてほしい。
ここは数字を入力する画面。質問2を乗り越えれば簡単!
これも簡単。
そして質問5は是非自分の目で確かめてみて欲しい‼︎(スクショし忘れたとは言いたくない)
記憶を遡れば「朝起きた時の気分はどうですか?」のような問いだった。
答えは10個くらいから1つチョイスするもので、「気分が晴れない」「だるい」「不安だ」等のマイナスな答えと「どれにも当てはまらない」のみ。
これらに答えるだけで終了‼︎
お疲れ様でした‼︎
Apple Watchを持っている方で興味があれば参加してみると面白いかもしれない。
その時は質問2には気をつけてね‼︎