僕の日記blog

僕のほぼ日記。過去の出来事や思ったことなど気ままに書いてます。各所に何かのパロディーを詰めたユーモアのある日記のはず。

1月4日 箱根日帰り旅

都内から車で走ること2時間。箱根に着きました。

 

記憶に新しいが1週間で2回箱根に来ました。

12月29日 あっという間 - 僕の日記blog

 

箱根に着いてまずは「箱根ガラスの森美術館」へ。

 

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正直ガラスによる芸術は理解ができず、教養の無さが露呈してしまった。

 

次に本命の温泉と食事へ。

 

龍宮殿の温泉はとても心地良く最高の気分であった。

公式サイト | 箱根 芦ノ湖畔 蛸川温泉 龍宮殿-プリンスホテル

 

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さらに食事はとてもおいしく、至福のひと時であった。

 

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それからは箱根湯本に行き、ドリンクを飲んで帰った。

 

眠いので寝ます。おやすみなさい。

 

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知識、教養、筋肉を鍛えていきたいと思えた最高の日帰り旅であった。

1月2日 レイアウト

今年に入ってもう二日目。

 

初夢は忘れたけれども、とてもいい夢を見たという感覚だけはある。

 

やはり今年はいい一年になりそう。

 

この調子で元気に楽しく最高の一年を過ごしていきたい!

 

お正月になり家でのんびりと過ごす時間が増え、部屋のレイアウトがとても気になりだす。

 

モノはかなり減らしてきた。棚はスカスカになってきた。部屋も広く感じている。が、何かあと一歩足りない。

 

テレワークも増え、リモート会議なんかも行うので部屋のレイアウトはなおさら気になる。

 

「かっこいい男の部屋」だとか「ホテルライクな部屋」だとか調べてもなかなかいい感じにまとまらない。

 

もう少しモノを減らしてお気に入りの洗練されたモノだけで部屋を構成していきたい。

 

少しずつ少しずつ部屋を、持ち物をおしゃれにしていこう!

2021年1月1日 今年もよろしくお願いします

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2021年になりました。今年もよろしくお願いします‼︎

 

2021年は最高の一年にします‼︎

 

今年のスローガンは「挑戦の1年」‼︎

 

昨年も色々な挑戦をしてきた。京都まで歩いたり、YouTubeを始めてみたり、blogも始めてみたし、ランニング用のTwitterアカウントも作ってみた。

 

「京都まで歩いてみた」「blog」

京都まで歩こう① - 僕の日記blog

 

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今年もこれらのことは続け、さらにワンランク上げつつ、新たなことに挑戦したい‼︎

 

日々成長と挑戦を繰り返して人生で1番よかったと思える1年を過ごしたい。

 

目標としては、いくつかあるが、ここでは二つ紹介。

 

まず体重を75kgまで増量したい。つまり、筋トレを真面目に取り組みたいということ。

 

次に、簿記2級、漢検2級の取得とTOEIC600点以上取る‼︎つまり勉強したい。真面目に毎日コツコツと勉強して結果を残したい。

 

いや、したいと言うより「する」‼︎

 

新年の抱負を述べたのでここからは今日の日記。

 

今日は4:40にアラームをかけ、5:00には家を出て友人と2時間近く歩き初日の出を見に行った。

 

寒い中2時間も歩いた甲斐があり、初日の出を拝めた時は心と身体の全てが浄化された。

 

オレンジ色に見える太陽が全てを明るく照らしてくれる。その光は不思議と僕を前向きな気持ちにしてくれた。

 

幸先のいい一年の始まり。きっと今年は最高で素敵な一年になるんだと思う。

 

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春日部駅から東京駅まで歩こう

やって参りました、おバカ企画第n弾!何回目なんだろうか?

 

区役所巡り→牛久まで歩こうの会→ToKyotoWalk→春日部まで歩こう

 

4回目か?でも、区役所巡りは全3partだしな・・・

 

よし、4回目にしよう!

 

ということで、おバカ企画第4弾!今回は春日部駅から東京駅まで(地図上で36㎞。徒歩で約7時間38分)歩いてみよう!きっと今まで知ることのなかった埼玉の魅力を発見できるはず!

 

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おはようございます。8:30 春日部駅集合。クレヨンしんちゃんの街というイメージが強い駅。駅の看板にもクレヨンしんちゃんが描かれている。

 

春日部駅に背を向け、東京に向かって歩き始める。

 

埼玉のいいところを探しながら歩くも、いいところが何もない。本当にない。

 

メンバーの中で唯一埼玉出身のづけちゃんに聞いてみたが、「何もないよ。う~ん、ほうれん草は強いよ」とのこと。調べてみると産出量は日本2位であった。

 

ほうれん草には悪いが、何とも微妙。

 

そんな話で盛り上がり、気が付けば少し早いがお昼に。

 

近くにあったステーキガストに入る。

 

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初めて入るけど、サラダにカレーも食べ放題で、ステーキにかけるソースも6種くらいあって楽しい。一日中いられるわ‼ 埼玉にもいいところを見つけた気がした。

 

それからもずっと歩き、途中レイクタウンに5分くらい寄ったりもしたが、特に何もなかった。

 

この記事を書くにあたって、写真を見返したり、その時のことを思い出してみても埼玉には何もない。本当に何もない。

 

埼玉が何もないせいで、このブログではもう東京に着いた。

 

東京についても「足立区」、「荒川区」。ここも何もない。

 

あるとすれば、めちゃくちゃチャリにベルを鳴らされたこと。明らかに道幅が確保されているにも関わらず、鳴らされる。

 

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そして他に特に何もなく、21:04 東京駅着。

 

めっちゃ疲れたけど、いろいろ話せたので楽しかった。にしても、埼玉県は何もなかった。

 

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夜は海鮮丼を食べて終わった。

 

以外旅の記録。

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春日部駅→東京駅 ウオーキング

予洗いという考え方

コロナの影響で在宅勤務になったり、どこか遠くへ旅行に行くことが憚れたり、ちょっとした外食による息抜きもし難い日常。

 

おうちで料理をすることも増え、新しい生活の新しい過ごし方もなんとなく分かり始めてきた。

 

おうちでごはんを食べると面倒なのが「お皿洗い」

 

ついつい面倒で後回しにしがち…

きっとお皿洗いが好きな人はいないと思う。

 

お皿を使わないで食べようとしている人もいるくらいだろう。

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「予洗い」

 

この考え方を取り入れてからお皿洗いが苦痛ではなくなった。

 

特に何かを調べたわけでもなく、気付いた時に初めていた方法で、勝手に「予洗い」と言っているだけである。(もしかしたらもう既に世の中では常識なのかもしれないが)僕にとってはとっても画期的なアイディアであったので、共有したい。

 

予洗いと言っても何か特別なことをするわけではなく、食事が終わったらすぐに食器を軽く洗うだけである。

 

頑固な汚れ以外はスポンジや手と水だけで落とす。食後すぐならそんなに力を使わずとも面白いくらいに汚れが落ちる。

 

ここでワンポイント!

もう洗剤つけて洗う必要なくない?ってぐらいまで汚れを落としておく。

 

ここまでは絶対に食後すぐにやる。

 

ここまでやってテンションが上がればそこから本格的にお皿を洗ってもいいし、ここで切り上げてあとで洗うのもよし。

 

予洗いするだけで「本洗い(僕の中では洗剤をつけてちゃんと洗うこと)」が数百倍楽になる。我ながらびっくりである。

それに予洗いの段階でも面白いくらいに汚れが落ちるので楽しい。あんなに頑固だったパスタソースのついたお皿もサラッと綺麗になる。

 

ぜひぜひ試してみてほしい。

最高のボールペン~ジェットストリーム プライム 回転繰り出し式シングル~

 こんにちは。今回は文房具のお話です。

 

その昔僕は文房具オタクであった。あれは中学二年生の時、いや三年か?多分二年の時。僕は勉強が好きではなかった。テスト期間になると僕は決まって机の掃除をした。おかげでそれまで汚かった机は嘘のようにきれいになった。きれいになればやる気も少しは出る。

 

まあ、勉強する。息抜きにサイクリングなんかしながら、休日は6時間くらい勉強していた気がする。モチベーションを上げるためにサイクリングの行き先はいつも、文房具屋さんや本屋さん。新しい文具を買えばそれを使いたい一心で勉強するし、本屋に行って参考書を読めば、またやる気が出る。

 

そんなこんなで僕のお小遣いの8割は文房具に消えていった。当時自分が買える価格(単価で1000~1500円)の文房具はすべて買ったと言っても過言ではない。

 

シャーペンからボールペン、消しゴム、ノートに至るまですべて買って、自分の中で納得のいくものをそろえた。総額で十万円近くになるとは思う。

 

そこでたどり着いたボールペンが、ジェットストリーム。これはデザインから書き心地に至るまで完璧である。多機能ペンはこれを機にジェットストリームに決まり、以来10年近く使っている。

 

↓ちなみ最初はこれ。


 

 

↓高校合格祝いに自分で買ったのはこれ


 

 グリップの部分が「木」で出来ていて劣化によってべたつかず、寧ろ味を出してくれる。

 

そして時は流れ、最近個人的に単色のボールペンで高級感のあるものが欲しいと思い始め探すことになった。

 

条件として

①インクはジェットストリームを使いたい

➁単色でノック式

③価格は最高でも3000円程

 

随分と探し、いくつか候補を出し、文房具屋さんに脚を運びまくった。

ジェットストリームprimeの単色ノック式は、ダサい宝石ついてるし、回転操出式はついてないけど操出式だし、サラサグランド(確かジェットストリームの替え芯搭載可能)はかっこいいけどノック時にクリップが当たってすごく邪魔だし・・・

 

ジェットストリームprime 単色操出式で操出式デビューしようかな。と思っている時に丸の内のロフトでジェットストリームprime 単色操出式限定モデル(定価5000円が割引で半額)に出会ってしまう。

 

興奮を隠せず発狂しかけたが、落ち着いて購入。

 

美しい。

 

握ってみると微かに弾力というか、ラバーっぽさを感じる。この限定モデルは、多少の傷なら自動で修復してくれる。お気に入りのボールペンに傷がつかないのは何ともうれしい。

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そして、使い心地もめちゃくちゃいい。操出式だと芯を出すのに胴体を回転させなければならない。それが面倒だと思っていたが実際に使ってみて面倒だと思ったことは一度もない。何なら片手で出来るし。両手で丁寧に芯の出し入れをすると丁寧に生きられる気さえする。つまりQOLの爆上がり。

 

最後に簡単にジェットストリームprime 回転操出式の実際に使ってみての良かった点・悪かった点を書き記そう。

 

良かった点

・デザインがかっこいい(prime特有のダサい宝石がない)

・芯はジェットストリーム

・程よく重く書きやすい

・手から伝わる高級感により丁寧に字を書ける

・ガタつきが全くない

 

悪かった点

・芯が高価(1本600円:インク容量もかなりあると思うが)

 

 


文房具オタク歴10年目にして最高のボールペン。 これさえあれば何もいらない。

スマートに本を読もう

教養のため、趣味とし、時間潰しのため。本を読む理由って色々とあると思う。

正直なところ僕は本を読む人ではなかったが、最近は本をよく読むようになった。

 

そう、Kindle paperwhite を購入したからである。僕はもともと電子書籍よりも本派であったが、4月に購入して5ヶ月。毎日とは言わないが本を読む日の方が多いくらいには読んでいる。今までは年間で1〜2冊読むか読まないかと言うレベルであった僕が何故こんなにも本を読むようになったのか。書き記していこう。

 

その前にまずはkindleを使ってみての感想。

最高である。これに尽きる。まず驚いたのが画面の質感。見た目が完全に紙のようである。デジタルデバイスとは思えない質感に感動した。スマホとは全く違う質感で、尚且つブルーライトがカットされているので目に優しく、夜でも本と同じように読める。

 

そして、次に簡単にkindleの良かったところと悪かったところを書いていく。

 

メリット

  1. 購入する手間がない
  2. 持ち運びが楽
  3. 本の管理が楽

 

デメリット

  1. 特定のページに飛べない

 

 

メリット

1.購入する手間がない

まずはこれ。今までは書店で本を探し、その場で購入するか、そこになければネットで買うかの二択であった。書店に行くのが面倒だったし、レジに行くのすら面倒であった。また、レジで自分の買う本を見られるのも恥ずかしかった。ネットで買えよと言う意見も聞こえるが、読みたいと思ったその時に購入しても読めるのは何日か後になってしまうというデメリットがある。

そのすべてを解決してくれるのが電子書籍である。読みたいと思ったその時にどこでも買えて、すぐに読める。この点は最高である。

そして、僕はAmazonプライム会員なので本がある程度読み放題である。無料で読めるので普段は読まない本も読める利点があり、自分の視野が広がる。

ちなみに用もなく書店に行くのはかなり好きで、図書館に行くのは嫌いである。

 

2.持ち運びが楽

持ち運びがめちゃくちゃ楽である。最近は『7つの習慣』を読んでいるのだが、この本はハードカバーであれば560ページもあり、かなりの容量がある。しかし、kindleであれば、片手で読めるほどに薄く軽い。つり革につかまりながら片手でスマートに本が読める。また、本が読み終わりそうであるときも2冊持ち歩く必要がない。kindleの中に何冊もの本が入れられるのだもの。

 

3.本の管理が楽

あまり本を読まない僕でさえなぜか本棚は満タンであった。おかしい。はじめましての子さえいる。そして何度も読んだ本もいる(夏目漱石の『こころ』)。若干ミニマリストを目指している僕としてはぐちゃぐちゃで無駄の多い本棚が嫌いである。かっこよく整頓された本棚であればいいのだがなかなかそうもいかない。

しかしkindleであれば本棚すらいらない。すべてが端末の中に入っている。薄い1枚のデバイスに家の本棚を入れられるのなら誰もがそうしたいはずである。

 

デメリット

1.特定のページに飛べない。

これは僕がまだ使い方を理解していないだけかもしれないけど、特定のページに飛べない。例えば、今100頁を読んでいるけれども50 頁に戻って内容の確認をしたい。そう思っても50 頁へのアクセス方法がひたすらページをめくるしかない。また、曖昧だけど50 頁付近に書いてあったことが気になるなって思った場合もパラパラパラっとページを探せないので時間がかかる。

 

 

以上、5ヶ月ぐらい使ってみての感想や、メリットとデメリットでした!

 

「読書」は自己研鑽にもなるし、趣味にもなり得る。誰もがやった方がいいことだと分かっているけれどもできないこともある。きっと小さなきっかけが有れば誰だってできるんだと思う。その小さなきっかけって本当に僅かなもので、「この本の表紙が好きだから読みたい」とか「誰かにおすすめされたから」とか。極端に言えば、「本に触れたい」ってことだと思う。その小さなきっかけを作ってくれたのが、僕にとってはKindle paperwhite